不倫は「悪」かと聞かれたら?

まあ悪とは言い切れませんが、褒められることではなさそうです。ならば普通かと言えば、やはり普通より少し悪い側に寄っている感じですか。

だから品格がある人に出演してもらいたいCMやドラマには、採用しにくいということでしょうか。

しかし、歴史上の人物で恋多き人は男でも女でもたくさんいたようですから、権力や名声がある人なら不倫はつきものだったのかも知れません。

歴史に残る人だからといって人格者である必要はないので、権力や名声、人格と品格、貧富などの間にはそれほど相関がないということでしょう。

品のない権力者はいっぱいいますし、立派な業績がある人が人格者だとは限らないので、芸能人が不倫をしてもそれだけの話し。

でも不倫をした人が家族が和気あいあいとした雰囲気のCMあたりに出演していると、そりゃ違和感がありますし、スポンサーもお断りしたいでしょう。

また不倫は非難されることかどうかと言えば、これもしたい人は非難して、どうでも良い人は無視すればよいのです。このあたりの感覚は婚姻についての考え方の変化が、影響しているかも知れません。

以前は離婚がタブーでしたが今や珍しくないですから、不倫についても近いうちに問題視しない風潮になってくる可能性があるでしょう。

同性婚が議論になる時代ですから、婚姻はあくまで社会的な契約でドライなもの、家族だの愛だの恋愛だのは婚姻とは別のものと切り分けて考えるようになるのでしょうか?

社会の制度が、人々の考え方の変化に追いついていないような気がします。

どうしてレディは????か?

すみません、今日は愚痴です。

毎日電車通勤をしていたり、週末に買い物に行くと感じるのですが、どうして女性はこう人を突っつきたがるのでしょうか?

雨傘や日傘の先や傘の骨の先で突かれた方は、さぞかし多いことでしょう。

トートバックの尖った端やベビーカーの先端など、とにかく出っ張っているもので疲れたり押されたりすることが多いのす。

もちろん女性に限ったことではなくて、男性でも傘の先端で突き刺してくる輩はいますけど、経験的に女性からちょっかいを出してくることのほうが圧倒的に多いと思います。(個人の意見にはゆらぎがあります。)

で、どうしてそうなるのかと考えたのですが、第一に女性は持ち物が多い。しかも、自分で手に負えない程大きな、または長い持ち物を好んで持ちます。

ご自分では手に負えないとは気付いていないのでしょうが、混雑した電車で見かけて危ないと思った女性の持ち物は、5分もしないうちに必ず誰かを犠牲にします。

もちろん犠牲になった人がその場で倒れてしまうほどダメージは受けませんが、嫌がっているのはその仕草から明らかで、その日の不幸を憂いているのが手に取るように分かります。

よくベビーカーが公共の交通機関で問題になることがありますが、それはそうでしょう、大抵は「そこどけ、そこどけ、神輿が通る」の勢いですから、これを許せというのは無理と言うものです。

スーパーで買物をしていても、ベビーカーで他の人のアキレス腱を狙ってぶつかってきて、黙って許していたら2度でも3度でも連続攻撃!

で、もう一つ理由として考えられるのは、女性は空間認識力が弱い。つまり自分の持ち物の位置的な限界と他人の距離の見極めが下手です。

昔から「車体の左側に傷がある車の運転者は女性である」と言われます。

右ハンドル車の左側は距離感がつかみにくいので、距離感の把握が苦手な人は左側をよく擦ります。(右側を擦るのは単なる下手くそ!)

ですから、満員電車で傘の先端で突かれた方は、犯人が女性なら空間認識力が弱いと思って許してあげましょう。

しかし、連続攻撃を仕掛けてきたときは、隣に怖いお兄さんがいないのを確認してから文句を言いましょう。

じゃあ、男性ならどうするかって? 

それは喧嘩を売られているのですから、受けて立つか逃げるかはあなた次第です。