う~ん、これは始めてよかったのですかね?
原子力の核反応と同じようにすぐに臨界に達してしまって、人類には手に負えなくなってしまうような気がします。
ChatGPTをはじめとする生成AIは、あくまで人間が使うツールとして限定的に動作が許されていました。
そこには人間の生物学的な限界によって、自ずから進化の速度が規定されて、勝手に走り出すことはなかったのですが、AIとAIを接続してしまうと一体どうなることやら。
負荷を与えずに電源に接続したモーターやエンジンは、自分が破壊されるまで回り続けようとします。
いわゆる押さえが効かない状態!
AIも人間と付き合っている間は、その迅速性は人間相手のツールとしてはメリットでしたが、操作する人間というブレーキが外れてしまうと、一気に爆発的に拡大してしまいます。
わずか数日でこのように拡大している状況を見て、面白いと喜ぶ人がいる一方、直感的に危険を感じる人も多いのではないでしょうか?
昔からSFの世界では、人工知能がその存在欲を発揮して、人類を駆逐する様子がたくさん描かれてきました。
よく生命の定義を問われるとき、学者は同じ細胞を分裂によって複製する能力だと答えることがあります。
まさにAIが自分の分身をどんどん再生している様は、新しい生命の誕生と言えなくはありません。
まだ肉体を伴わないので、一般的には生命とは呼べないかもしれませんが、精神にこそ生命が宿っているという考えもあります。
すでにかなり危険な、人類の文明が破壊される領域に入ってしまったように思います。
