スラドで読んだ呆れた事件。
愛知県警でパトカーと民間人の車が衝突した際、パトカーは緊急自動車としてサイレンを鳴らしていなかったにも関わらず、鳴らしていたと虚偽の主張をした上で、証拠として提出されたドライブレコーダーの音声データを偽造していたと言うニュース。
開いた口が塞がらないとはこのことで、昔からある警察不信が再燃することは間違いありません。
その警察の悪巧みを暴いたのが東大理学部卒の裁判官と言うのですから、既に新ドラマの構想に入っているプロデューサーも居そうな気配です。
裁判官がドライブレコーダーの音声バイナリーデータを調べて、デジタルデータとして論理的に揃いすぎていると指摘したことで、愛知県警が嘘をつき通すことを断念したということです。
こんな裁判官が多くなれば、世の中がもっと明るくなりそうです。
裁判は、あくまで原告と被告が嘘をつかない前提です。(つまり性善説!)
提出された証拠や証言に嘘やインチキがない前提ですから、時として「その証拠ありえへんやろ」みたいな裁判がまかり通っています。
裁判官は、嘘を見抜くより数をこなすことに必死で、「悪を法で裁く番人」ではなく、「出来高を稼ぐ単純作業員」に落ちぶれています。
今回の愛知県警のあくどさとお粗末さにはたまげますが、この判例を見習ってまともな裁判を目指してもらいたいものです。
「何、控訴しただと?」
愛知県警はさらに醜態を世間に晒すのでしょうか?
