今将棋の王将戦から目が離せない

私は将棋は弱いです。ゲーム機でやっても弱いクラスにさえすぐに負けてしまいます。

ですから難しいことはわかりませんが、勝負事として見る分には将棋のタイトル戦が一番面白いと思います。

何より真剣さが違いますし、息が詰まる一手一手の挙動が勝負として一級品です。

少しタイトルが多すぎて、番戦の連続では気力と体力が持たないのではないかと心配になります。新聞社がスポンサーになっているタイトルが多いのも、伝統を感じられてよいです。

いま王将戦で藤井五冠に羽生九段が挑戦しておられますが、この2人のスターたちが対戦するのも、奇跡とまで呼べるか分かりませんが、中原永世名人と羽生九段の対戦がなかったことを考えれば、かなりのレアな対戦であることは間違いありません。

しかも1勝1敗の五分の戦い、まさに盾と矛のごとくどっちが先に攻めていくのか、どこまで凌げるのか、これほど将棋が動的な動きを持って躍動するとは思いませんでした。

将来AIの方が人間より将棋が強くなったとしても、研ぎ澄まされたトップ棋士同士の激突ほどの迫力は生まれないでしょう。

恐れ入るのは、勝敗が決まってからの感想戦。

これほどまで冷静にお互いをリスペクトし合う時間を持つ競技があるでしょうか?

トップ棋士の頭脳明晰もさることながら、それ以上に紳士で人格者であることに感銘するしかありません。

一週間後が今から楽しみです。

久しぶりに日本橋に行ってきた!

昨日土曜日に久しぶりに日本橋に行ってきました。

久しぶりと言っても5年ぶりぐらいですが、土曜日ということもあってかなりの賑わいで、かつての電気街としての面影はほとんどなくなっていますが、いろいろな種類の店が増えていて、それに伴っていろいろな種類の人達が集まってきていて面白かったです。

外人観光客もすでにかなり多いようでした。

かつて電気街だった頃は、地下鉄堺筋線の恵美須町で降りて、電気街をひと通り見終わった後は、難波から地下鉄御堂筋線で帰るというのが定番でしたが、最近は難波寄りのオタロードと呼ばれている辺りが一番賑わっていて、恵美須町に近づくほど特殊な品揃えの店が多くなっているようです。

ところどころに、かつての電気街の面影をそのまま残した店が同じ名前で営業を続けていたりすると、ほぼタイムスリップ状態になってしまいます。

もう50年ぐらい前、私は無線少年だったので、アンテナに使う5C2Vの同軸ケーブルやアンテナに使う太い皮膜導線を買いに行ったものです。

当時は一般の電気店以外に、ステレオを専門に扱う店やアマチュア無線関連の店があって、それらを覗き見しながら通りを行ったり来たりするのが楽しみでした。

まったく趣向の違う店が増えてしまいましたが、今も昔もオタクの街(昔はオタクとは言わずマニアと呼んだ)として賑わっていてもらいたいものです。