「家族」と「恋愛」は別?

有名ユーチューバーが、芸能人の不倫で騒ぐのが理解できないらしい。

家族と恋愛は別だから、別に恋愛をしても家族には関係がないということらしい。

芸能人の不倫については、別にやりたければ勝手にやっていたら良いとは思いますが、大昔から「スター千夜一夜」なんて言う番組があって、関口宏氏や石坂浩二氏が司会をしておられた当時から、芸能人の注目される話題は結婚や離婚で昔からほとんど変わりません。

ですから芸能人として話題を提供しているだけで、別に他人に非難されることではないというのも一理あります。

ただ一般人からすると、勝手に相手が可愛そうだと思い込んでいるのかも知れませんが、これは当人同士の問題ですから他人にとやかく言われる筋合いではないのは確かです。

ところで、家族と恋愛は別と言われれば、それはそうだとしか言えないのですが、おそらく結婚という契約上、夫婦以外の恋愛は許されないという事になっていると思い込んでいる人と、そんなことは契約した覚えがないという人の両方が存在しているようです。

昔なら世間体というものが大事でしたから、大勢の意見には従わなければならないという圧力がありましたが、近年世間体や大勢の意見より個人の志向が優先されるようになってきましたから、これまでの常識が通用しないことも増えてきているように思います。

現代人の生活の変化のスピードに社会が全く付いてきておらず、世間体や常識が世代間で共有できなくなっています。

なんでもあり!

これからは単純に「痛くなければすべてOK」みたいになっていくのでしょうか?

どうしてレディは????か?

すみません、今日は愚痴です。

毎日電車通勤をしていたり、週末に買い物に行くと感じるのですが、どうして女性はこう人を突っつきたがるのでしょうか?

雨傘や日傘の先や傘の骨の先で突かれた方は、さぞかし多いことでしょう。

トートバックの尖った端やベビーカーの先端など、とにかく出っ張っているもので疲れたり押されたりすることが多いのす。

もちろん女性に限ったことではなくて、男性でも傘の先端で突き刺してくる輩はいますけど、経験的に女性からちょっかいを出してくることのほうが圧倒的に多いと思います。(個人の意見にはゆらぎがあります。)

で、どうしてそうなるのかと考えたのですが、第一に女性は持ち物が多い。しかも、自分で手に負えない程大きな、または長い持ち物を好んで持ちます。

ご自分では手に負えないとは気付いていないのでしょうが、混雑した電車で見かけて危ないと思った女性の持ち物は、5分もしないうちに必ず誰かを犠牲にします。

もちろん犠牲になった人がその場で倒れてしまうほどダメージは受けませんが、嫌がっているのはその仕草から明らかで、その日の不幸を憂いているのが手に取るように分かります。

よくベビーカーが公共の交通機関で問題になることがありますが、それはそうでしょう、大抵は「そこどけ、そこどけ、神輿が通る」の勢いですから、これを許せというのは無理と言うものです。

スーパーで買物をしていても、ベビーカーで他の人のアキレス腱を狙ってぶつかってきて、黙って許していたら2度でも3度でも連続攻撃!

で、もう一つ理由として考えられるのは、女性は空間認識力が弱い。つまり自分の持ち物の位置的な限界と他人の距離の見極めが下手です。

昔から「車体の左側に傷がある車の運転者は女性である」と言われます。

右ハンドル車の左側は距離感がつかみにくいので、距離感の把握が苦手な人は左側をよく擦ります。(右側を擦るのは単なる下手くそ!)

ですから、満員電車で傘の先端で突かれた方は、犯人が女性なら空間認識力が弱いと思って許してあげましょう。

しかし、連続攻撃を仕掛けてきたときは、隣に怖いお兄さんがいないのを確認してから文句を言いましょう。

じゃあ、男性ならどうするかって? 

それは喧嘩を売られているのですから、受けて立つか逃げるかはあなた次第です。