コンサルタント業のマッキンゼーが人員削減に転じるというニュース。
USでは「ついにコンサルタントも人員削減っか?」という反応以上に、これまでのコンサルタント業界に対する不満が巻き起こっているそうです。
企業を立て直すのが本業であるコンサルタント業が、自分自身を立て直すために人員削減を行うのを見て、「そうなる前に何か対策しておけなかったのか? 専門家だろ?」という指摘も当然です。
クライアント企業に人員削減を提案しまくってっきたツケが、ついに自分にも回ってきたということでしょうか?
昔から「ハゲ薬屋のおやじがハゲ」というのが定番であるように(そもそもハゲ薬専門店があるのかさえも疑問があるところですが)、「カッパの川流れ」的な比喩をそのまま適用できる事件です。
そもそもコンサルタント企業にコンサルタントをする能力があったのかどうかさえ疑問ですが(つまりカッパでさえなかった?)、彼らにしてみれば定石に従って対策したに過ぎないだけなのかもしれません。
コンサルタントと言えども部外者であるわけで、部外者だからこそできる過激な対策を提案しているだけで、自分はまったく犠牲を払っていないのですから好きなことが言えるわけです。
ほぼ占い師と同じです!
この事件を機会に、コンサルタントに頼って経営者のふりをしている愚かな経営者が、コンサルタントは知ったかぶりの素人だということを思い知ってもらいたいものです。
