すでにほとんど、おそらく90%の方は気づいていると思います。
「なにかおかしい?」と。
いわゆる一過性の喧嘩というのは、いつも急にやってきて知らない間に過ぎ去っていきます。
その影響はまさに一過性であって、思いださない限り何があったかを後からたどることはできません。
「しかし、今起こっていることはどうもそうではないらしい。」
これからずっと人類が怯えていかなければならない事態がついに起こってしまったことに、うっすら気づいている賢明人が90%いると思うわけです。
いやそれはいつの時代もおかしいことは、山ほど起こっていましたよ。
そもそもニュースに出るようなことは、おかしい、つまり「おもしろい」方のおかしいではなくて、「異常」の方のおかしいなことが多いわけで、いつの時代もニュースは溢れています。
おかしいことが多いのは相変わらずですが、テレビのニュースの時間は昔から決まっていて、新聞の紙面も限られています。
だけどおかしいことが同じ程度で起こっているとは限りません。
いつも同じ程度のおかしい事が起こっているように考えがちですが、本当にそうでしょうか?
勇気を持って正さなければならないおかしなことは、身の回りにありませんか?
