最低料金と最高値引き率に引っかからない方法

最近、安いと飛びついたのに実際の支払いの段になって、とてつもなく高額な料金を請求されたと言う苦情が増えているそうです。

手軽にインターネットで様々な情報を検索できるようになって、なおさらそのような広告が目立ってしまいます、

最低料金は最低限の料金ですから、そこにいろいろオプションを付けていけば高くなるのは当然です。

何も不当に安い価格を表示しているのではないということなのでしょうが、人が引っ狩りやすい様に仕向けているのは確かです。

それならそれに乗らないように、あるいは乗るなら分かった上で乗るようにしたいものです。

例えば料金が「¥xxxx~」の様に表示されている場合は、その最低料金に含まれるものをまず確認して、その上に追加するものの料金もいちいち確認しながら追加して行く必要があります。

実際はそんなことをいちいち確認している余裕がない場合もありますが、何事も見積もりが大切です。

またセールでは「最大70%引き!」と書かれていれば何でも3割で買えてしまう気になりますが、一体どのぐらいの割合の商品が70%引きの対象になっているのか見極める必要があります。

タクシーのメーターの様に、金額は逐一確認する習慣を付けたいものです。